◆ 差金決済
商品先物には、「差金決済」、「現物決済」などの取引ルールがありますが、つまるところはごく単純な投資物件です。金、コーヒーなど、どの銘柄も一般投資家は差金決済が中心で、基本的には「値上りしそうなら買う」(あとで【転売】して清算)、「値下がりしそうなら売る」(あとで【転買】して清算)の2つだけなのです。 ただ、それぞれの銘柄に「限月」(げんげつ)と呼ばれる区分があり、これが、ちょっと見には複雑に感じる要素になっているかも知れません。
◆ 限月(げんげつ)
新聞の相場欄などで、「東京金(6月)」「東京金(8月)」「東京金(10月)」…などと並んでいるものなのですが、要は何月に “強制終了 ”(売買最終)されるかというだけのこと。「東京金(6月)」は6月限=6月かぎり、6月きり、6月ぎり、などと呼び、6月末日の4立会日前が売買最終日、「東京金(10月)」なら10月末日の4日前が最終日になります。残存期間の長い限月ほどリスクが低い傾向が見られます。限月がある理由は、清算を「現物決済」(現引き・品渡し)する際に便利なためなのです。
◆ 取引時間
取引時間は銘柄にもよりますが、金やガソリンはザラバ取引(株式と同じ)、
一方、大豆、トウモロコシといった銘柄は板寄せ取引で行われます。
一方、大豆、トウモロコシといった銘柄は板寄せ取引で行われます。










































