先物取引ナビTOP>商品先みの会社の賢い選び方
【商品・手数料で選ぶ】
商品先物には多くの「銘柄」があります。外国為替証拠金取引は純粋な先物ではありませんが、金の先物、プラチナの先物、アルミ、ガソリン、灯油、ゴムなどは東京工業品取引所を通じて取引されており、大豆、コーヒー、コーン、粗糖などは東京穀物商品取引所などで取引されています。
取引所によって扱う商品は違いますが、投資家が取引の注文を出すのは、商品先物取引を扱う業者ですので、投資家が口座を開いた業者が該当商品を扱っていれば、投資家はその商品に対して買い注文、売り注文を出すことが出来ます。
このため、まずは、どの商品(銘柄)を選ぶかが重要です。身近な商品ほど、
どういう状況の時に値上りするのか、値下がりするのかがわかりやすいわけです。
東穀取の場合、例えばコーヒーにはアラビカコーヒーの先物、
ロブスターコーヒーの先物の2銘柄があり、煩雑なようですが、値動きとしては、アラビカ先物がロブスター先物に比べて数百円高い値をつけているだけで、中期的には両方ともほぼ連動した値動きをみせています。
手数料は、同じ商取会社でも「対面取引」(担当の営業マンに注文を出す古典的な取引)と「ネット取引」(ネット口座を開きインターネット画面で行なう取引)では、格段にネット取引が安くなっています。またネット取引でも各社によって差があります。
【ネット取引(ネットでの決済ができる業者にする)】
インターネットを通して売買するネット取引の魅力は、まず売買手数料の安さです。担当の営業マンを通す対面取引に比べて手数料率が半分、あるいは3分の1以下という商取会社が少なくありません。もちろん、対面取引にも良さはあり、機敏な助言や情報が得られる、売買の決断に迷ったときにポンと背中を押してくれる、といった親身さが、手数料という形でコストになっているわけです。
ただ、あえて言えば、この親身さが “重荷 ”になることがあるのも時事実で、たとえば、「年に1度の好機だからもっと張りましょうよ(買いましょうよ、あるいは、売りましょうよ)」「ここは踏ん張りどころで、買い増して少しのあいだ辛抱しましょうよ」などと言われると、見栄や強がりでつい予算オーバー、郵便貯金を取り崩してまで投資しがちなのが人間なのです。
また、儲けたおカネを引き出そうというときに「何にお使いですか」「すぐ入用ですか」などと粘られるのも疲れるものです。こうした点で、ネット取引はキーを押すだけで資金決済も可能ですから気が楽です。
某商品先物取引業者 対面取引(電話注文)の手数料 | ネット取引の手数料 |
金15330円(往復)
ガソリン7980円(往復) |
金630円(往復)
ガソリン630円(往復) |